本文へスキップ

Sabae City Federation of Parent-Teacher Association

平成24年度 鯖江市PTA連合会HEADLINE

12月7日(金曜日)鯖江市PTA連合会 12月総会が開催されました。

12月7日(金)鯖江市PTA連合会 12月総会が牧野市長はじめ、ご来賓をお招きして開催されました。
議事に付きましては、今年度の経過報告や、次年度の会長予定者選出に至るまで行われ、ご賛同、ご承認を頂き、無事
閉会いたしました。総会後の懇親会では、多くの方にご出席頂き、誠にありがとうございました。
なお、次年度会長予定者は、本年度市P連副会長 西川善裕 氏(東陽中学校)が選管より、選出され、満場一致で
承認されました。






11月25日(日曜日)市P連子育て委員会子育て研修「子育て講演会」がエコネットさばえで開催されました。

 
11月25日(日)、エコネットさばえで開催いたしました「子育て講演会」についてご報告いたします。


今回の講演会は、『強くたくましい人間力を培う教育』と題し、福井大学の前学長であり、京都大学・福井大学名誉教授でいらっしゃる児島眞平先生を講師にお迎えし、「21世紀を生き抜く子どもたちに期待する力」「家庭で求められている愛」についてご講演いただきました。
講演では、最初に、これからの社会が抱える様々な課題について解説していただきました。人口問題、エネルギー資源の不足、環境問題等、21世紀の社会が抱える課題は深刻で、危機的であることが分かりました。例えば、エネルギー問題については、石油、天然ガス、石炭といった化石燃料の枯渇が数十年後に迫っているにもかかわらず、私たちが自動車燃料で消費している現状は、非常にもったいないことです。自然エネルギーが少ない日本が世界の中で行き抜くには、科学技術立国として進んでいく必要があります。
このような現状を踏まえて、21世紀を生きる子どもたちに期待する力として、科学技術の研究開発に取り組む力、英語や中国語などの語学力、時代に対応する力、行動力、指導力、学力、技術力、体力、精神力などの「総合人間力」を挙げられました。
家庭の子育てのなかでは、
・3歳までは気ままを許さない厳しさ、4歳からは褒めるだけ
・好きな分野、得意な分野は?才能を見つけ出す
・読書のすすめ
・習い事のすすめ
・努力、修行の厳しさと必要性を理解させる
・生活力は、子供のときから家事のお手伝いで培う
・具体的な夢や目標を持たせる  
等、子育ての心構えやその方法を、ご自身の経験を交えながら具体的にお話されました。
福井県は、教育日本一と言われます。その福井のこどもたちが、どんな未来を拓いていくか、私たち大人にも責任があることを感じました。
講演会後は、小島先生を囲んで、和気藹々とした雰囲気で茶話会をしました。現代の大学入学事情や英語の学習方法の話になると、メモを走らせる参加者の方もいて、とても役に立つお話が聞けました。



日曜日のお昼からという時間帯ではありましたが、単Pの理事様におかれましてはお忙しいなかご参加下さいましてたこと、この場をお借りいたしましてお礼を申し上げます。
そして、講演会のあとの茶話会では良い子育て委員会ができました。子育て委員の皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

(子育て委員長 武田学美)


    

11月11日(日曜日)「市P連ソフトバレーボール大会」が開催されました。

 11月11日(日曜日)鯖江市PTA連合会主催 「市P連ソフトバレーボール大会」が開催されました
8:00〜12:30分頃まで、神明健康スポーツセンターで、大勢の方々に参加して頂き、熱い試合が繰り広げられました。
なお、各コート優勝は、以下の通りです。

 Aコート Bコート  Cコート  Dコート  Eコート 
鯖江中学校 ゆたかこども園 片上小学校 吉川小学校 鯖江東小学校




           受付            岸本会長挨拶



木下単P支援委員長 運営説明           



選手宣誓 吉川小学校PTA会長 西野様      みんなで準備運動











「さばニャン」登場、小さい子もビックリ!     Aコート 優勝 鯖江中学校チーム



Bコート 優勝 ゆたかこども園チーム       Cコート 優勝 片上小学校チーム



Dコート 優勝 吉川小学校チーム         Eコート 優勝 鯖江東小学校チーム

ソフトバレーボール大会皆様のご協力のもと、スムーズな運営で無事に終了できました事、心より厚く御礼
申し上げます。ありがとうございました。

(単P支援委員会 木下幸太郎)

    

10月17日(木曜日)第4回会長会が開催されました。

 10月17日(木曜日)鯖江市PTA連合会 第4回会長会が開催されました
「絆プロジェクトこどもふれあい事業」の報告を映像を交えてさせて頂きました。

      

 恒例のソフトバレーボールの対戦抽選会を行いました。対戦は下記の通りです。
コート毎の対戦で優勝を競います。ケガのない様に頑張ってください。試合順などはこちら
             
 Aコート  高校
中学校
A-1
鯖江高 
A-2 
東陽中
A-3
中央中
A-4
丹南高 
A-5 
鯖江中
 Bコート  幼稚園 B-1
鯖江東幼 
B-2
ゆたか
B-3 
鯖江幼
B-4 
神明幼
B-5 
進徳幼
 Cコート  小学校@ C-1 
豊小
C-2 
片上小
C-3 
進徳小
C-4 
神明小
 
 Dコート  小学校A D-1
鳥羽小
D-2 
惜陰小
D-3 
吉川小
D-4 
中河小
 
 Eコート  小学校B E-1
河和田小
E-2
鯖江東小 
E-3
北中山小
E-4
立待小
 

 鯖江市PTA連合会 12月総会が下記の日程で決まりました。。
日時 12月7日(金) 18:30〜
会場 富士屋会館

10月12日,13日 第68回東海北陸ブロックPTA研究大会富山県大会に参加して

 

 第68回東海北陸ブロックPTA研究大会富山県大会に参加して(24.10.1213

タイトル*見直そう親子のふれあい いいがに話さんまいけANKUのテーマで第1分科会〜第6分科会に分かれて実践発表があり、第2分科会では福井県代表発表校の大野市上庄小学校の「花いっぱい えがおいっぱい あいさついっぱい 〜親子の絆を深め、明るく健やかな家庭を築くために〜」でした。
各単Pの活動の悩みは単年のため長続きが出来にくい、PTA会員の間にも温度差がある中、そのような問題を解決するためにスローガンを掲げ「親子で取り組み、親子で活動が出来るように」と、活動内容を熱心に説明し取り組んでいました。
「花いっぱい」は、地域のイベント「越前大野名水マラソン」大会のお手伝いで、花を親子で植えて親子で育て、ランナーを応援するというものである。「えがおいっぱい」は、花を育てることを通じて家庭で笑顔が咲いた瞬間を皆で共有することの素晴らしさを体感できて、笑顔あふれる素敵な瞬間になっていた。
「あいさついっぱい」は、あいさつの現状を把握して、「あいさつ名人」になるようにあいさつカードを作ったりなど工夫を凝らして行われて、挨拶の方法も先ずは親から子へあいさつの働きかけをしているなど、PTAとして知恵を出し合い、力を合わせて取り組んでいた。
生徒数の規模は関係なくPTAとしての多くの問題点を、いろいろな知恵を出し合って力を合わせて取り組むことで子どもたちの成長の糧になればと考え、そのような思いを共有したいと思いました。
記念講演では「行列ができる法律相談所」レギュラー出演の菊池幸夫弁護士による『出会いの人生から学んだこと』の講演を頂きました。
夫婦間、夫婦と親子、そして社会人としてのコミュニケーションを上手く取れることで、良い対人関係が生まれる。そのきっかけが「あいさつ」です。「あいさつ」は顔をみて目をみて、顔と顔を見合わせて声を出すからコミュニケーションが取れるようになる。
親として今大事なことは自分の経験をつたえることはとても大事ですが、それを押し付けることがない様に、親が見本をみせて親がやっている姿勢を見せていくことで、子どもも見習うようになる。そして自分から進んで出来るようになっていきます。
例えば「勉強しなさい」など頭ごなしに言っても聞かない、言わないとなお勉強をしないなら、言っても言わなくても一緒なら見守ってコミュニケーションを取れる様な環境を大切にして欲しいです。
例えばの話で、スポーツクラブの合宿の後のお風呂に入る準備のために、入る前から保護者が部員全員の着替えを風呂場の脱衣かごに入れて置いておくことで脱衣かごが一つも空いていない。子どもの事を考えての行為ですが、その行為は他の利用者の事を考えていないことになります。
やりすぎることはこの先子どもが成長した時に、大人として成熟できるのか、自分の考えがもてるのか、大人として自立して独立して、結婚して夫婦の間でもその人の人格を見えるような魅力的な大人になれるかは、子どもたちが自分達のやりたいことを 見て 聞いて 楽しくやってみて そして相手が目上でも年上でもちゃんと伝えることが出来るようになって欲しい。そして自分の考えを言ったことで大人から採用されたら、自分の考えたことは価値があることが分かり、ほかの事にも大切に思い、行うことが出来るようになる。
自分の考えを言えたことで相手の考えも尊重します。このようなコミュニケーションがお互いを大事にするようになります。
学校でも家庭でも『話す・聞く』能力がとても大切。自分の考えを言えて相手の考えも尊重する。そしてその能力をどのようにして高めることが出来るかを考えること、養うことも大事です。
そのような気持ちになると「いじめ」はなくなると思います。で、講演会のお話を終えられました。
TVでお見受けする様子とはとてもソフトで優しい口調の話し方で気持ちが穏やかになりました。
先生のお話の内容を一部紹介しましたが、生きているといろいろな出会いあります。そんな出会いはまず見知らぬ人と話をすることから始まります。話すことでお互いが分かりコミュニケーションが取れる様になります。そして尊重する気持ち感謝の気持ちが生まれます。親子間、夫婦間、先生と生徒間などたくさんの関係する方がいらっしゃると思います。大人も子どもも「お互いを大事にすること」を忘れなければ素敵な関係が築けると思います。たくさんの人との出会いを大切にして素敵な人生を学んでいきましょう♪
最後になりましたが今回、北陸3県の一つである富山県大会へ、ご遠方にも関わらず鯖江市PTA連合会からも多くの単位PTAの会員の皆様方がご参加頂きましてことにとても感謝いたしましてご報告とさせていただきます。ありがとうございました。

(取材 副会長 二木)

9月2日(日曜日)「青少年健全育成鯖江市民会議」が開催されました。

 9月2日(日曜日)鯖江市嚮陽会館にて12:45より出席してきました。
実践活動の報告では新横江地区・吉川地区青少年育成協議会さん の発表がありました。
どちらの地区もラジオ体操や地域の特性を活かした事業をされています。
吉川地区では、青少年育成協議会と多くの他の団体が協力し事業をされている事が印象的でした。
「地域の子どもたち は地域で育てる」この事が強く感じられました。

講演会は岩堀美雪先生、立待小学校の先生です。

お話しは「ポートフォリオ」
ノートに「自分の夢」「自分の好きなトコ」「友達から見たいいトコ」などを綴るものらしいです。
事例もすごく身近でわかりやすく聞きやすかったです。

(取材 会長 岸本直樹 「青少年健全育成鯖江市民会議」に参加してきました。)
 

    

8月20日(月曜日)「いじめ等問題行動をなくす」福井県全体会議が開催されました

フェニックスプラザ 小ホール
「いじめ等問題行動をなくす」福井県全体会議に出席してきました。

福井県内の小学校・中学校・高校の校長先生や関係の先生方と福井県高等学校PTA連合会・福井県PTA連合会など子ど
もに係わる皆さんが集まりました。

福井県教育庁義務教育課の課長さまより、いじめ問題行動に対する文部科学省の取組みの説明がありました。
福井県での「いじめの認知件数」は減っているとの事です。
今後の取組として
1.「心の教育」の充実
1.いじめの等の手引きや事例集の整備
1.防犯等に関わる関係機関との連絡体制の検討
1.いじめ等問題行動に係わる協議会や研修会の開催

その他 教育現場の県小学校や県中学校の校長会等の発表があり、先生方の取組もお聞きしました。
中でも、県高等学校PTA連合会会長さんの話は身近に感じる事例として 、先生方とは視点が違う話でした。
子どもに負けない先生や親の立場とか立位置とか力強く感じ良かったです。
(取材 会長 岸本直樹 「いじめ等問題行動をなくす」福井県全体会議に参加してきました。)


 

8月4日(土曜日)福井県PTA連合会主催「子育て研修会」が開催されました。

 8月4日(土曜日)、いまだて芸術館において、福井県PTA連合会主催 子育て研修会に参加しました。
ぴーぷるファンの施設長  田辺義明 氏による講演会で、研修のテーマは、親子のコミュニケーションでした。
 コミュニケーションの第1歩は、「挨拶と返事」だそうです。思春期の子どもは口数が減るともありますが、挨拶を交わしていれば、そんなに心配は要らないというお話をされました。声のトーンを明るく元気にして、親のほうから挨拶をすると良いそうです。
 また、子どもと接するときに、「聞き上手になること」を心掛けると良いそうです。話のこしを折らず、合いの手を入れながらゆっくりと聞くと、子どもの感情も育っていきます。
 思春期は、親の価値観と子どもの価値観(判断基準)が違うがゆえに、ゆがみが生まれることがあります。子どもは、子どもなりに真剣に考えているのだから、子どものペースに合わせていくことも大切だと言われました。ただし、親の価値観も分かりやすい言葉で説明する時間を作ることも必要だそうです。
子ども叱るときには、厳しく短くパンと叱る。現場で叱ること、その行為だけを叱ること等、具体的な子どもへの接し方もお話されました。ユーモアのセンスを持って叱ったり、身振り手振りや説明を加えて叱ったり、子どもを伸ばす叱り方が勉強になりました。
 最後に、「家庭は良い子を作る場所ではない。子どもを生かす場所」という言葉が、とても心に残りました。家庭でのコミュニケーションを通して、子どもの個性を発見したり、隠れた才能を見つけたりできるようになりたいな、と思いました。
(取材 子育て委員長 武田 福井県PTA連合会主催「子育て研修会」に参加してきました。)




7月21日(土曜日)交通安全街頭指導を校長会と、長泉寺トンネル西側交差点で行ないました。





    

7月21日(土曜日)、夢みらい館・さばえにおいて、社会を明るく運動「ケース研究会」(鯖江更生保護女性会による主催)が開催されました。

 最初に、鯖江警察署生活安全課長 池端 一氏による講話があり、いじめ、非行の増加、その特徴についてお話をいただきました。非行の集団化、携帯電話による交友関係の拡大等が、近年の非行の特徴だそうです。
 非行を防ぐためには、家庭での会話、悩みを聞いてあげることが大切だと言われました。気掛かりなことがあれば、生活安全課やサポートセンターに相談するとよいそうです。
 後半は、「万引きをするA君とその母親」という事例をとおしてケース討論が行われ、原因や背景、親のあり方について、活発な意見交換ができました。再犯を防ぎ、A君の立ち直りのためには、母親が毅然とした態度を取るべきだ、早いうちに芽を摘むべきだ、家族で話し合うとよい、などの意見もありました。愛護センター、各地区の保護司に相談するという具体的な方法も教えていただきました。
最後に、「社会を明るくする運動」とは、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更正への理解、犯罪や非行のない明るい社会を築く全国的な運動です。初めて参加しましたが、もっと多くの人にこの運動を知ってもらうことが大事だと感じました。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。
(取材 子育て委員長 武田 ケース研究会(第2回子育て委員会)に参加してきました。





     

平成24年度 福井県幼・小・中PTA活動地区別研修会 丹南会場
6月30日(土)13:30〜 越前町朝日生涯学習センター

「平成24年度 福井県幼・小・中PTA活動地区別研修会 」が行われました。
仁愛大学 教授  堀江 和代 氏の「食べる力は生きる力 ”今、なぜ食育か?”」と題し、講演を行いました。
大勢の皆様が聞き入っていました。
食育の講演は非常に為になり、参加された皆様の食育への意識を高める素晴らしい講演でした。




実践発表校として越前市吉野小学校と越前市武生第一中学校がPTA活動を報告しました。
他の単位PTA活動を知ることができ良い機会でした。(取材 広報委員会 納村)


     

平成24年度 鯖江市PTA連合会 子育て委員会
5月25日(土)19:00〜 

「平成24年度 鯖江市PTA連合会 子育て委員会」が行われました。大変お忙しい中、各単Pからの、多くの子育て委員長にご出席頂きました。




市P連 子育て委員長 武田学美より、今年度の方針等の説明の後、自己紹介に始まり、各単P子育て委員長の昨年度までの事業報告等を紹介して頂き、皆様メモを取るなど話に聞き入っている様子でした。
続きまして市P連 副会長 二木佐緒里より、子育てにかかわる講演等の案内紹介などで閉会となりました。
多数のご出席有難うございました。



平成24年度 鯖江市PTA連合会 総会
5月14日(月)19:00〜 於 鯖江健康福祉センター(アイアイ鯖江)

「平成24年度 鯖江市PTA連合会 総会」が行われました。大変お忙しい中、鯖江市長 牧野百男 様を初め、来賓および各単P会長、各学校の方々等の多くのご出席頂きました。



先ずは、総会に先立ちまして、本年度 会長 岸本直樹より開会の挨拶をさせて頂きました。
続きましては、来賓の鯖江市長 牧野百男様 鯖江市議会議員 平岡忠昭様に御挨拶頂きました。

        
    
議事につきましては、前年度(23年度)から始まり、本年度会長ならびに役員紹介、事業計画(案)、予算(案)
に至るまで慎重審議を頂き無事総会を終了することができました。有難うございました。
平成23年度会長 橋本秀次氏より退任の挨拶も頂きました。1年間大変ご苦労様でした。







鯖江市PTA連合会

〒916-0024
福井県鯖江市長泉寺町1丁目9-20
鯖江市民活動交流センター内

鯖江市PTA連合会 広報委員会